「韓国に語学留学に行きたい!!」と思ったらまず学校選びからですよね。
だけど、
どこの語学堂に行けばいいの?
何を基準に選んだらいいかわからない!
という人も多いんじゃないかなぁ。と。
そこで、私が語学堂を選んだ基準を紹介します。
こんな人もいるんだなー、くらいの感覚で見ていってください。(笑)
語学堂とは?
語学堂と語学学校の違い
語学堂とは、大学付属の外国人向けの韓国語を学ぶ学校のことです。
ソウル市内だけでも15〜16校ほどあります。
語学学校とは、語学塾、語学の専門学校みたいなものを想像してください。
ソウル市内だけで、3〜4校ほどあります。
韓国人の旦那さんについて韓国に来たけど、韓国語が話せない主婦の方など、ワーホリビザで来て語学も学びたいけど仕事も充実させたいと思う方にもオススメです。
語学堂 | 語学学校 | |
---|---|---|
授業料 | 約17万円〜13万円 | コースによって異なるが語学堂よりは比較的安い。 |
授業日数 | 週5日授業 午前4時間or午後4時間 | 週4日授業 約3時間 |
期間 | 3ヶ月で1学期 | 1ヶ月単位が多い |
私の語学堂選びの条件
私が学校を選ぶときに決めた条件は、この3つでした。
- 奨学金制度
- トウミ制度
- 学校の所在地
それでは、詳しく紹介していきます。
奨学金制度
奨学金制度を重視したのは、どうせ勉強するなら奨学金が出たらラッキーじゃん♪と言うような軽い気持ちからです。(笑)
奨学金があればやる気も変わってくるだろう!と思ったので、奨学金のある語学堂をまず条件に入れました。
自分で働いたお金で留学するなら、少しでも金銭的な負担が減る方が良いですよね!
トウミ制度
次に、トウミ制度です。
これはエージェントさんとオンラインカウンセリングを行った時に教えていただいたのですが、正直トウミ制度は運の要素が強い。と言うことでした。
運よく相性が合う学生に当たればいいけど、相性が悪かったり忙しいことを理由にあまり制度を活用することができないこともあるようです。
韓国にひとりも知り合いがいない状況からの留学ですので、運が悪く制度がうまく活用できなくても、ないよりはいいかな?と思ってトウミ制度のある語学堂をピックアップしていきました。
学校の所在地
最後に、学校の所在地をソウルの中心街を選択肢とした理由です。
都会と田舎のメリット・デメリットは、両方同じだけあるかと思います。
私は困った時に、都会ならSOSが出しやすいのかな?と思いました。
というよりも、そもそも田舎より都会の方が好きだからです。(笑)
まとめ
いかがでしたか?
まずは、自分にあった条件を探してみることが大事なのではないでしょうか?
- 学費
- 奨学金制度
- 学校の立地
- 日本人留学生の人数
- 寄宿舎の有無
- 学習内容(文法重視or会話重視)など…
語学堂選びのイメージが湧いてきましたか?
もっと詳しく知りたい方は、エージェントさんに相談するのもいいかもしれません。
このブログを読んでくれた方が、留学生活を楽しく過ごせる語学堂選びができますように^^
ビザの申請方法なども書いているのでよかったら見てみてくださいね。