留学

韓国で車売りました!サイン証明書とは?海外で印鑑証明書の代わりを発行しました。【韓国留学】

あんにょんはせよ〜!

今回は、日本に置いてきた車を韓国滞在中に売却した話です。
(そんな経験は基本しないと思いますが笑)印鑑証明に替わるサイン証明書の発行をする人がいるかもしれないので、

一応記録として残しておきます^^

日本においてきた車を売る?

日本では、車を所持していました。

留学に行く前に売ろうか?売らないでおこうか?悩んで、いつ戻るか分からないし、一旦そのままにしておこうと、韓国に来たわけですが、韓国の生活にも慣れてもっと長く住みたい!と思ったので売却することにしました(笑)

なんと無計画な…(笑)

車を売る流れ

私がやった流れを書いておきます^^

①譲渡証明書と委任状の準備

譲渡証明書委任状を準備して印刷しておく。

譲渡証明書のダウンロードはここから
https://www.mlit.go.jp/common/001287980.pdf

委任状のダウンロードはここから
https://www.mlit.go.jp/common/001287982.pdf

韓国はコンビニにコピー機がないので、プリントカフェに行ったりしてます。
地図アプリで’복사’などと調べると出てきます。

②大使館へ行く

在大韓民国日本国大使館のアクセス

営業時間:平日

  • 9時30分~11時30分
  • 13時30分~17時00分

電話番号:+82221705200

大使館へ譲渡証明書と委任状を持って行く。


形式Ⅰでサイン証明書の発行をしてもらう。
在留証明を発行してもらう。(現住所の証明の為)

※サイン証明書には形式Ⅰと形式Ⅱがある。
形式Ⅰ:在外公館が発行する証明書と申請者が領事の面前で署名した私文書を綴り合わせて割り印を行うもの
形式Ⅱ:申請者の署名を単独で証明するもの

・大使館に行って記入する在留証明書の例
・譲渡証明書の例
・委任状の例

③出来上がった書類をEMSで発送

郵便局に行って、車屋さんに発送。

④代理申請(委任状記入)

代理で印鑑証明を発行してもらうため、自分の住んでいる地域のHPを確認→印鑑証明の委任状を印刷→サイン→スキャン→代理人に送信。

⑤売却

あとは、車屋さんにお任せ♡

という流れで売却できました。

まとめ

海外にいながら車を売却することは、なかなかないと思います。(笑)

印鑑証明を発行しなければならなくなった時は、サイン証明書を代わりに発行できることを知ることが出来ました。

これも一つの経験ですね^^

それでは、また!あんにょ〜ん。