こんにちは＾＾ややちゃんです。
無事入国して隔離生活2日目です。
忘れないうちに入国したときのことを記録しておこうと思います。
2021年2月に入国した際の記録です。
日本出国
前日に、にしたんクリニックで”陰性証明書”を貰い準備万端で空港に向かいました。
空港は、国内線はまだちらほら人がいたものの、当たり前ですが、国際線にはとにかく人がいない。（笑）
この時間は、韓国へ行く便くらいしかなかったみたいです。
欠航が目立ちますね。
チェックインの際に、
- 陰性証明書の提出。（コピーを取られ返却されます。）
- 隔離同意書？のようなものにサインをしました。
それ以外はいつもと変わりはありません。
手荷物の検査を行い、出国手続きはコロナの関係か分かりませんが機械で行われました。
パスポートと顔写真の撮影をしました。
ちなみに免税店にもお客さんはおらず、店員さんしかいませんでした。（笑）
機内
機内の乗客は、30人くらいだったと思います。
機内では、4枚の紙が配られるので記入します。
記入例を貼っておきます＾＾
健康状態調査票
特別検疫申告書
旅行者携帯品申告書
入国カード
SIMカードを差し替えるのを忘れずに！私はすっかり忘れていました。（笑）
韓国入国
SIMカード設定
SIMカードを入れ替えてみたものの、WiFiにしかつながらない。
周りにいた日本人の方が、一度電源を入れ直すといいと教えてくれました。
SIMカードを入れ替えても、電波が入らない時は一度入れ直してみましょう。
順番通りに進んでいくと、このような列があります。
体温測定
- 陰性証明書の提出
- 機内で書いた健康状態申請書と特別検疫申告書の提出
- 体温測定
この3つだったと思います。
アプリ設定
韓国籍と外国人籍に分かれ道になり、外国人籍の方に進むと次はアプリの設定です。
個人情報を入力するとパスワードを求められるので職員の方に入力してもらいます。
アプリは日本でダウンロードしていくといいですよ。
大使館ホームページ
領事館のサイトです。
マニュアルがあるので一度見ておくといいかもしれません。
隔離場所・知人の電話番号の確認
アプリに入力した情報をみながら、知人の電話番号の確認がされます。
最悪、翻訳機があれば問題ないです。（笑）
入国審査
- 顔写真の撮影
- 指紋の採取
一通りイミグレーションが終わると荷物をとって、また言われた通りに進んでいきます。
空港内のショップは、OPENしていました。
が、そんな余裕はないので、スルーです。（笑）
ここで食糧を調達するのもアリかもしれません。
保健所までの移動手段の選択
隔離先の場所を聞かれるので伝えると、
「○番に言ってください」と言われます。
手で番号を作ってくれるので聞き取れなくても大丈夫です。（笑）
タクシーかバスを選びます。
私はタクシーを選びました。
家の住所と電話番号を聞かれます。
メモなどに書いておくと話せなくても見せるだけなので楽です。
PCR検査
1回目
タクシーに乗るとそのまま保健所へ連れて行ってくれます。
ついたら、また紙を渡されて記入します。
検査をされて終わりです。
私は待ちがいなかったので、10分くらいで終わりました。
마포구は、この支援物資をその時にいただきます。
タクシーに再び乗り込み家まで送ってもらい終わりです。
現金でしか払えなかったので、10,000ウォンを数枚持っているといいと思います。
2回目
2回目は、隔離が終わる前日に自分で受けに行きます。
保健所まで歩いて行くか、検疫タクシーを使用して行くかの２択になります。
私はタクシーを利用しました。
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2回目を受けて次の朝に日に結果が来ます。
陰性なら、12時で隔離終了です。
私は、隔離が終わって浮かれ気分でそのまま外に出たら、どこにいますか？何してますか？と電話がかかってきてしまいました。
今日で隔離が終わりました。と告げて事なきを得ました！（笑）
まとめ
忘れないうちに備忘録として書きました。
まだ入国されてない方や、これから留学しようと思っている方は不安だと思いますが、なんとかなります。
数字や簡単な単語を覚えておくと、もっといいかもしれません。
時間はかかりますがpapagoでなんとでもなります。（笑）
また隔離中や、持ち物などの記事も書いていこうと思います。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
